HERMONY日本のバイエル企業広報誌

BAYER

スポーツの育成文化の交流

ドイツのプロサッカーリーグ「ブンデスリーガ」に所属するサッカーチーム「バイエル 04 レバクーゼン」は、日本のJリーグ所属クラブ「V・ファーレン長崎」とパートナーシップを結んだ。3年間にわたるこの提携を通じて、両クラブの育成部門間で緊密な協力が図られる。

Bayer 04 Leverkusen, a soccer team in the Bundesliga, Germany’s top professional league, has partnered with V-Varen Nagasaki of Japan’s J League. The three-year agreement will foster close cooperation between the youth sections of the two clubs.

国際的な交流が生む
大きなメリット

「ブンデスリーガをはじめ、ヨーロッパのサッカーリーグで活躍する日本人選手の数を考えると、日本は『バイエル 04 レバクーゼン』にとって非常に魅力的な市場といえます」。「バイエル 04 レバクーゼン」の若手育成機関である「ベルクスエルフ・アカデミー」の代表を務めるヘルムート・ユンゲハイムはそう語る。「また、この国際的な交流は両クラブにとって大きなメリットがあります。コーチ陣は有意義な意見交換を行えますし、ユースの選手たちはこれまでにない体験を通して視野を広げることができるのです」

計画では「バイエル 04 レバクーゼン」のU-17チームが1年に1度、長崎で開催される合宿に参加することが予定されている。さらに、今回のパートナーシップの一環として「バイエル 04 レバクーゼン」のU-17およびU-19チームのトレーニングに日本人選手が毎年4週間参加する。「V・ファーレン長崎」のユース選手には、「バイエル 04 レバクーゼン」の親善試合に出場する資格も与えられる。「バイエル 04 レバクーゼン」のブランド営業責任者フロリアン・デデリッヒスは次のように語る。「このパートナーシップは、競技面だけでなく、クラブの国際化という観点からも重要な意味を持っています。今後、この関係がより強固なものとなっていくことを私たちは確信しています」

「V・ファーレン長崎」の代表取締役社長 髙田 明さんは、この日本とドイツの新しいパートナーシップが実現したことを喜び、次のようなメッセージを届けてくれた。「『V・ファーレン長崎』は『サッカーを通して、長崎、そして全国に“今を生きる楽しさ”を広げること』をクレドとしています。そのためにも、アカデミーの選手がよりサッカーを楽しみ、選手として、人間として成長することは大変重要なことです。150年以上の歴史を持ち、世界79カ国で展開されるバイエルは、社員の皆さんに多岐にわたる個人の能力開発の機会を提供しているとうかがっています。バイエルの下で活動する『バイエル 04 レバクーゼン』と育成業務を提携したことから、子どもたちの成長、活躍の場は長崎、日本、ドイツ、世界へ広がったと考えています。いつの日か『バイエル 04 レバクーゼン』と世界の舞台で真剣勝負をする日を夢見て『V・ファーレン長崎』も成長をしていきます。応援をよろしくお願い申し上げます」

Major Benefits from International Exchange

"If you look at how many Japanese players there are in the Bundesliga and other European leagues then the market is very interesting for Bayer 04," explained Helmut Jungheim, head of the Werkself Academy, an institute that develops young players. "On top of that, both sides will benefit from this international exchange. The coaches can share valuable ideas and the young players can make new experiences and extend their horizons."

Plans call for the Bayer 04 U17 team to take part in a training camp in Nagasaki once a year. The agreement also covers the regular participation of Japanese players in Bayer 04 U17 and U19 training sessions over a period of four weeks each year. V-Varen Nagasaki youth players will be able to take part in Bayer 04 friendly games as well. "In addition to the sporting aspects, this partnership also plays an important role in the internationalization of the club,” said Florian Dederichs, head of brand and commercial management at Bayer 04. "We're confident this partnership will have a broader base in the future.”

Akira Takata, president of V-Varen Nagasaki, is overjoyed with this new partnership between Japan and Germany and sent the following message to Bayer employees in Japan. “Our credo at V-Varen Nagasaki is to spread the joy of living the moment to Nagasaki and all of Japan through the game of soccer. It’s therefore especially important for youth academy players to really enjoy the game and to continue to grow as players and as people. With over 150 years of history and operations in 79 countries around the world, Bayer provides its employees with opportunities to develop a broad range of individual skills. Through this youth development partnership with Bayer 04 Leverkusen, which operates under Bayer, the opportunities for young players to grow and perform have been broadened, from Nagasaki and Japan to Germany and the world. V-Varen Nagasaki will continue to grow with the dream of one day seriously competing with Bayer 04 on the world stage. We thank you for your support and encouragement.”

バイエル 04 レバクーゼン

企業の誇りを胸に世界で戦うサッカーチーム

ドイツのプロサッカーリーグ「ブンデスリーガ」に所属するサッカーチーム。ドイツ・バイエル社を母体に1904 年に創設。ドイツリーグでは、数多くある所属チームで唯一、チームエンブレムに企業ロゴが入っている歴史ある古豪として知られる。ドイツ・レバクーゼンにあるホームスタジアム「バイアリーナ」は、約3 万人を収容。スタジアムには、バイエルクロスが燦々と輝く。日本では、元日本代表の細貝 萌選手が2011年から2013 年のシーズンに所属していたことでも有名に。昨シーズンは、リーグ5位。現在は、ドイツ代表でも活躍するユリアン・ブラント選手がエースナンバーの10番を背負う。

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